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スタートガイド
上から順番に操作していくだけで、初回ログインから、AI に記憶させて、呼び出して、ダッシュボードで確認するまで、基本的な使い方をひと通り体験できます。
所要時間:約 10 分 ・ 必要なもの:Google または GitHub のアカウント、MCP 対応の AI サービス(Claude・ChatGPT・Cursor・Gemini・Codex など)
1 ログインする
memory.kagura-ai.com を開くと、サインイン画面が表示されます。
- 「Google で続ける」または「GitHub で続ける」を選びます。
- 「次に同意します:利用規約 および プライバシーポリシー」にチェックを入れます。
- 選んだサービスの認証画面で承認すると、ワークスペースのダッシュボードが開きます。
お試しプランは招待制です。アカウント登録の受付状況は料金プランをご確認ください。
2 AI サービスと接続する
Kagura AI は、ふだん使っている AI サービスから「共有メモリー」として使います。左メニューの「API キー」または「OAuth アプリ」を開くと「認証情報・連携」画面が表示され、接続に使う認証情報と、全クライアント共通の MCP 接続 URL(MCP エンドポイント)を確認できます。
接続方法は 2 つあり、お使いの AI サービスに合わせて選びます。
方法 A:API キーで接続(Claude Code・Python SDK などプログラムからのアクセス)
- 「API キー」タブで新しい API キーを発行します。キーは発行時にのみ表示されるため、コピーして控えます。
- お使いのツールの MCP(コネクタ)設定に、MCP 接続 URL と控えた API キーを設定します。
- 接続できると、AI が remember(記憶)と recall(呼び出し)のツールを使えるようになります。
方法 B:OAuth アプリで接続(Claude Desktop・ChatGPT などデスクトップ / Web クライアント)
- 「OAuth アプリ」タブで、お使いのサービス用の OAuth アプリを作成します(Claude 用 / ChatGPT 用)。
- Claude Desktop / ChatGPT のコネクタ(MCP サーバー)設定に、MCP 接続 URL を追加します。
- 接続時に Kagura AI のサインイン画面が開くので、許可すると AI が remember と recall のツールを使えるようになります。
3 AI サービスから記憶させる(remember)
接続した AI との会話の中で、覚えておいてほしいことをそのまま頼みます。
AI が remember を呼び出し、要約とタグを付けてコンテキスト(記憶の「入れ物」)に保存します。プロジェクトやテーマごとにコンテキストを分けると、あとから探しやすくなります(例:「新しいコンテキスト『読書メモ』を作って」と AI に頼めます)。
「この設計の決定を、理由つきで記憶して」 / 「今日の打ち合わせの結論を記憶して」
4 AI サービスから呼び出す(recall)
新しい会話を開いて、いま記憶させた内容を呼び出してみます。
AI が recall でコンテキストを検索し、関連する記憶だけを取り込んで答えます。会話やツールをまたいで「また最初から説明する」が不要になります。
「この件、前にどう決めたか思い出して」 / 「先週の議論を踏まえてレビューして」
5 ダッシュボードで確認する
記憶がきちんと保存されているか、Web 画面で確認します。memory.kagura-ai.com に戻り、左メニューから移動します。
- ダッシュボード — メモリー合計や API 呼び出し回数が増えていれば、AI サービスとの接続は成功です。メモリー作成のタイムラインも確認できます。
- コンテキスト — コンテキストごとのメモリー数と最終アクティビティを確認できます。手順 3 で記憶させた内容がここに反映されます。
- ストレージ — 保存容量の利用状況を確認できます。
6 チームで使う
ここまでの流れを、チームでそのまま共有できます。ワークスペースにメンバーを招待し、それぞれにロール(オーナー / 管理者 / メンバー / 閲覧者)を設定します。
コンテキストには公開範囲(プライベート / 共有 / パブリック)があり、チームで共有する知識と個人の記憶を分けて管理できます。チームの判断や決定を共有コンテキストに記憶させておけば、メンバーの誰がどの AI サービスから尋ねても、同じ知識を参照できます。