ダッシュボードの使い方
ダッシュボードでは、ワークスペースにどれだけ記憶がたまり、どのように使われているか、プランの上限にどれだけ近づいているかを、ひと目で確認できます。
対象:メンバー以上のロール(閲覧者のロールでは表示されません) · 画面:memory.kagura-ai.com の左メニュー「ダッシュボード」
1 ダッシュボードを開く
memory.kagura-ai.com にサインインし、左メニューの「ダッシュボード」を開きます。画面上部には「概要」とワークスペース名、ご利用中のプラン、ワークスペースの説明が表示されます。数値はすべて、いま選んでいるワークスペースのものです。
閲覧者のロールではダッシュボードは表示されず、コンテキストの一覧が開きます。
2 絞り込みと更新
画面右上の操作で、表示を切り替えられます。
- コンテキストで絞り込み — 「すべてのコンテキスト」または特定のコンテキストを選びます。特定のコンテキストを選ぶと、メモリ作成タイムラインがそのコンテキストだけの数になり、コンテキスト内訳の表は表示されなくなります。
- 更新 — 最新の数値を読み込み直します。
3 はじめて使うとき
コンテキストがまだ1つもなく、作成できるロールの場合は、「Kagura Memory へようこそ」のカードが表示されます。5分ほどで、最初の recall までを順に体験できます。
- 最初のコンテキストを作成 — 記憶をまとめる入れ物(プロジェクトやテーマ)を作ります。
- 最初の記憶を保存 — サンプルを編集するか、そのまま保存します。
- recall で呼び出す — 言い回しが違っても、いま保存した記憶が見つかることを確かめます。
埋め込みキーが設定されていない場合は、先に「まず埋め込みを設定」の案内が表示されます。カードは「オンボーディングを閉じる」で閉じられます。
4 主な数値を見る
上段の4つのカードで、ワークスペース全体の状況を確認できます。
- メモリー合計 — 保存されている記憶の数です。
- コンテキスト数 — ワークスペースにあるコンテキストの数です。
- API呼び出し (7日) — 過去7日間に、AI クライアントや API から呼び出された回数です。
- アクティブユーザー (7日) — 過去7日間に記憶を使ったメンバーの数です。
記憶の一部に検索用のインデックスを作れなかった場合は、メモリー合計の下に「うち n 件は検索不可」と表示され、画面上部に「検索できないメモリーがあります」の案内が出ます。データは失われておらず、インデックスの作成が成功すれば検索できるようになります。
5 メモリ作成タイムライン
1日ごとに作成された記憶の数をグラフで表示します。「7日間」と「30日間」を切り替えられます。AI クライアントとの接続が動いているか、チームでどれくらい記憶がたまっているかの確認に使えます。
6 コンテキスト別の使用状況
「コンテキスト内訳」の表で、コンテキストごとの使われ方を比べられます(「すべてのコンテキスト」を選んでいるときに表示されます)。
- コンテキスト名 — プライベートコンテキストか共有コンテキストか、共有元や作成者も表示されます。
- メモリー数と合計の% — そのコンテキストに保存されている記憶の数と、ワークスペース全体に占める割合です。
- オーナー — コンテキストのオーナーです。自分のものは「自分」と表示されます。
- API呼び出し (7日)・アクティブユーザー (7日)・メンバー — そのコンテキストの使われ方と、参加しているメンバーの数です。
- 最終アクティビティ — 最後に使われた日時です。
ほかのメンバーのプライベートコンテキストは、「その他 (n プライベート)」としてまとめて表示され、中身は「非表示」になります。
7 プランの使用状況
画面の下部の「使用状況」で、ご利用中のプランの上限に対してどれだけ使っているかを確認できます。
- メモリー — 保存できる記憶の数に対する使用率です。あわせて、今日作成した記憶の数と1日の上限が表示されます(UTC 0 時にリセット)。
- 今日の API 呼び出し・今週の API 呼び出し — それぞれの上限に対する使用率です。
- Sleep 有効コンテキスト — Sleep を使えるプランで、Sleep を有効にしているコンテキストの数と上限です。
- 所有ワークスペース — 自分がオーナーのワークスペースの数と上限です。招待されて参加するワークスペースは上限に含まれません。
- 使用トレンド(過去7日間)・エンドポイント別使用状況(過去30日間) — 1日あたりの API 呼び出しの推移と、API と MCP ツールの使われ方の内訳です。
記憶の数が上限の 80% に達すると「警告: クォータ使用量が高い状態です」、95% で「危険: 上限に近づいています」、100% で「クォータ超過」の案内が表示され、プランの変更画面へ進めます。各プランの上限は料金プランの比較表をご覧ください。